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学校の先生が、子どもに丁寧な字を書かせるための指導法【簡単】

こんにちは、最近少し字が丁寧なまーてぃです。

教員をしていると、子どもの書いた文字を見る機会が多いですよね。

そんな中で、

この子の字は読めない、、、

もっと丁寧に字を書いてほしい、、、

どうしたら丁寧な字をかかせられるんだろう?

とお悩みの先生がいらっしゃるのではないでしょうか。

悩むとまではいなくても、一人くらいとんでもない字を書く子がいるのでは、、、?

そこでこの記事では、丁寧な字が書けない原因と、丁寧に書かせるための指導法を紹介します。

この記事の指導を実践することで、

  • 子供の字に対する意識が変わった!
  • 読めない字を書くこの字が読めるようになった!
  • 何年生でも、丁寧字を書かせられるようになった!

といった姿になっていただけます。

まーてぃ

様々な指導方法に取り組んで、保護者の方に評価していただいた経験もあります!

それでは早速参りましょう。

丁寧な字が書けない原因

そもそも、なぜ丁寧な字を書けない子がいるのかを考えます。

原因がわかれば、皆さんなりの指導法を考える際にも役立てていただけると考えました。

これまで、その字で問題なく過ごせていた

字を丁寧に書かない理由として、これまで問題なくやれていたということが挙げられます。

不利益を被らなければ、自分で字を直そうと思うのは難しいですよね。

担任の先生は1日に30人近くの子どもの字を見ます。そのため、すべての子の字を丁寧にさせるには限界があります。

これまで何とかなっていたとしても、自分が気になるようなら指導するべきです。

丁寧に書くメリットを感じられていない

字を丁寧に書くことによるメリットを感じていなければ、丁寧に書こうと思いません。

丁寧に書くということは、何も考えずに書くよりも労力がかかりしんどいからです。

また、丁寧に書けるという良さは見逃されがちであり、褒められづらいポイントです。

そのため、子どもの中で「雑でも良いや」となってしまいます。

自分では丁寧に書けているつもり

改善がみられない子の中には、自分では丁寧に書けていると思っている場合があります。

丁寧に書けていない、雑に書いていると自覚していたら自分から直します。

書くのは自分ですが、文字を見るのは他人なので、現状を伝えてあげるのも指導です。

速く書くことを求めてしまっている

授業や学校生活では、すべての場面で丁寧に書かせられる余裕がないのも事実です。

限られた時間の中で授業を進め、生活しないといけないからです。

自分の考えを書く活動や計算をする活動など、丁寧さにこだわれない場面が多々あります。

むしろ、その方が多いくらいです。

学校生活の中で、速さを求められて丁寧に書くことがおろそかになりがちです。

丁寧な字を書かせるための指導法

ここまでで、丁寧な字を書けない原因を考えてきました。

子どもの特性や発達段階などもあるため、これらが全てではないですが、おおよそ当てはまるのではないかと思います。

原因がわかったところで、丁寧に書かせるための指導法を紹介します。

皆さんご自身のクラスの様子を思い浮かべながらご覧ください。

丁寧と綺麗の違いを語る

私は字の指導をする際に「丁寧な字」と「綺麗な字」の違いを語ります。

これはどういうことかというと、

「綺麗な字」はお手本通りの、習字で求められるような字

これに対して、

「丁寧な字」は、自分のできる中での100点の字

と、両者を区別をして説明します。

そして、みんなは丁寧な字を目指す、ということを伝えます。

丁寧な字を書くのに特殊なスキルはいりません。気持ちだけです。

このことを伝えると、字が汚い子でも

きれいな字は書けなくても、自分なりに丁寧に書こう!

という意識をもたせることができます。

ますの中に収めさせる

丁寧と一口に言っても、見る人の主観的な評価なので、基準があいまいです。

そこで、ますから出ていたり、ますに触っていたりする字はダメという客観的な基準を設けます。

基準を明確にすることで、字を書くときに気を付けるポイントを与えることになります。

持ち物やテスト、プリントの記名から始めることをおすすめします。

記名は機会が多く、ますに収めて書く習慣が身に付きやすいからです。

ますの中に収める子を徹底するだけで、字に対する意識がかなり変わります。

どこがまずいか具体的に伝える

丁寧さは主観であり、基準があいまいという話をしました。

そこで、「何となくダメ」ではなく、「どこがどういう理由でダメ」かを細かく伝えてあげる必要があります。

  • バランスが悪いのか
  • 書き順が間違っているのか
  • とめはねはらいができていないのか

具体的な改善点を示してあげることで、子どもが改善しやすくなります。

見本を見せる

どこがダメかを明確に伝える必要性をお伝えしました。

改善させる際に、見本を見せて正しい文字を知らせる方法もあります。

そもそも、文字を正しく把握していない可能性があるからです

正しい文字の基準は、ひらがな見本や漢字ドリルを見たり、タブレットで調べたりすると見つけやすいでしょう。

丁寧に書くための時間を設ける

ここまで挙げた指導法で子どもたちの意識がだいぶ変わるはずです。

しかし、すべての時間で意識をさせるのはどうしても難しいです。

そこで、字を丁寧に書くための時間を取ることをおすすめします。

これこそがまさに、書写の授業の意義であります。

また、朝の帯の時間や授業の隙間時間など、少しの時間で取り組めます。

字を丁寧に書くことを目的にした時間を意識的にとってみてください。

まとめ

ここまでをおさらいします。

子どもたちが字を丁寧に書けないおおよその原因は

まとめ

  • これまで、その字で過ごしてこれた
  • 丁寧に書くメリットを感じられていない
  • 自分では丁寧にかけていると思っている
  • 早く書くことを求められていた

であり、丁寧に書かせるための指導法として

まとめ

  • 「丁寧な字」と「綺麗な字」の違いを語る
  • ますに収めさせる
  • どこがまずいのかを具体的に伝える
  • 見本を見せる
  • 丁寧に書くための時間を設ける

を紹介しました。

字を丁寧に書かせられると、

  • 読めない字を確認する時間がなくなる
  • その子自身が賢く見られる
  • 保護者の方から評価していただける

といったメリットがあります。

この記事で紹介した実践を、できるところから一つずつ取り組んでみてください。

そして、気になるあの子が、丁寧な字を書けるようにしてあげてください。

それでは!

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