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【1年生担任におすすめ】1年生こそ個別最適が重要な理由とその手立て

こんにちは!個別に見てあげたいまーてぃです。

近頃、教育の世界では個別最適化の重要性が謳われていますね。

個別最適化とは

一人ひとりの理解状況や能力・適正に合わせた個別最適化された学びを行うことで、発達障害を持つ子どもや日本語指導が必要な子ども、特異な才能を持つ子どもなど多様な子どもたちが誰一人取り残されることがないようにするのが目的です。

https://www.kyoiku-press.com/post-221755/

画一的に指導を行うのではなく、一人一人の実態や能力に応じて行われる指導のことです。

この個別最適化の考えですが、自分は

1年生にこそ最も重視すべきである と考えています。

1年生の指導で悩んでいることがある

1年生に何をどうしどうしたら良いのか分からない

1年生って大変なの?

こんな考えをお持ちの方には、何かしらのヒントを得ていただける記事になっています。

それでは早速、説明に参りましょう。

個別最適化が必要である理由

まず、1年生に個別最適化の視点が必要であると考える理由3つと、その背景についてお話しします。

できることが少ないから

一つ目の理由は、単純にできることが少ないからです。

これは、能力が低いということではありません。

知らないことばかりだから、と捉えてください。

大人でも、初めて職場に行く日は何をして良いのかわからないですよね。

子どもも同じです。知らない事はできません。

一人一人、丁寧に習得の度合いを見てあげる必要があります。

できるスピードに差があるから

二つ目の理由は、物事を行うスピードに差があるからです。

ある程度できることが増えていくと、できる子とできない子の差が見えてきます。

1年生は単純なことから覚えていきますが、得意不得意で差が出ます。

ここでも、一人一人の能力を見取って指導にあたる必要があります。

文字の理解に差があるから

三つ目の理由は、文字の理解に差があるからです。

幼稚園や保育園で文字指導を受けてきた子がいれば、全く0からのスタートの子もいます。

そのため、他の学年と同じ感覚で文字を使った指導をすると、差が生まれてしまうことがあります。

文字がわからない子に対して、個別で手立てを打つ必要があります。

これらの理由の背景

これらの要因は、家庭環境やそれまでの教育に影響を受けています。

一人一人、入学した段階で差があることを認識することで、子どもとの向き合い方も変わってきます。

個別最適化のための手立て

個別最適が重要である理由を見てきました。

次に、具体的にどのような手立てが打てるのかを紹介します。

行動を分解して指導する

一つ目は、「〜しましょう。」の〜を分解して伝えるということです。

例えば、「算数の用意をしましょう。」という指示も

  • 机の上を片付けましょう。
  • 筆箱を出しましょう。
  • 算数の教科書を出しましょう。
  • 算数のノートを出しましょう。

などと、スモールステップで一つ一つ進めていきます。

都度行っていては時間が足りません。

しかし、抽象的な指示では伝わらない子がいるのも事実です。

慣れるまでは丁寧な指導を個別にしましょう。

できる子の力を借りる

二つ目は、できる子の力を借りることです。

習得度合いの差を逆手に取って、子ども達同士でフォローして良いことを伝えます。

1年生は、何かができないことに対して悪いイメージをあまり持ちません。

むしろ積極的に力を貸そうとしてくれます。

教員だけでなく、できる子とも力を合わせて指導しましょう。

終わった子の課題を用意する

三つ目は、終わった子の課題を用意することです。

1年生の活動は比較的難易度の低いものが多く、能力の高い子はすぐにこなしてしまします。

そのため、早くできた子がやれることを用意しておくと良いです。

  • プリント課題を用意する。
  • 学級文庫を充実させる。
  • 他の子に教えて良い時間を作る。

などを用意しておくと、時間を持て余さずに済みます。

なぞり→模写の指導をする

四つ目は、空書き→なぞり→模写の指導をすることです。

文字が読める、書けるのが当たり前ではありません。

しかし、これからの指導のために、文字が伝わるようにしておく必要があります。

丁寧な文字指導をしておきましょう。

具体的には、

  • 空書きを何回もし、形や書き順を把握する。
  • 教師が書いた見本をなぞる。
  • なぞった文字の横に模写する。

のように、丁寧な文字指導を行うことで習熟を図ると良いでしょう。

まとめ

ここまでで、個別最適化が重要な理由と、個別最適化するための手立てを紹介してきました。

1年生は、これからの学校生活の基礎を作る学年です。

そのため、画一的な指導ではなく、子に応じた指導が求められます。

一人一人の出来を見極める力をつけることが、1年生のためになります。

以上、1年生にこそ個別最適化が重要な理由でした!

今回の記事を読んでいただくことで、1年生が豊かなものになることを祈っています。

それではまたお会いしましょう!

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